「ぱしふぃっくびいなす」新潟港発着境港クルーズで演奏してきました!

2019年9月6日、7日、8日は、クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」に乗り、薫風之音はメインラウンジ「ル・パシフィーク」でのステージショーとプロムナードでのミニライブをしてきました!

新潟発着の「秋の山陰 境港クルーズ」で、鳥取まで。
中一日は鳥取や島根で観光できるという魅惑的な船旅です。

 

なにはともあれ、三日間天気が良くて本当によかったです。

新潟港出発時の船から見た港。

万代太鼓の華龍さんたちが演奏でお見送りしてくださっています。
この時、甲板ではシャンパンなどの飲み物が振舞われていました。

薫風之音二人は、お仕事で乗せていただいていますので、まずは船内のオフィスで打ち合わせ。
船の中を案内してもらい、お部屋で荷物を置いて落ち着いてから、改めて甲板に出てみました。

ちょうど佐渡がよーく見える位置です。

青い空と青い海が永遠と続いていて、とてもきれいです。
藤崎はうっとりしていましたが、一方鯨岡さんは、、、

暑かったようで、涼んでおります。。。(*´ω`*)

 

ぱしふぃっくびいなすは、豪華客船。
船内はとても素敵です。
ロビーには白いピアノがあったりして、いろんなところで演奏者さんがピアノやギターやサックスなどなど、多種ジャンルの演奏タイムがあり音楽に溢れていました。

 

薫風之音の演奏は二日目と三日目なので、一日目は打ち合わせを終えたら自由にさせていただいてました。
船内を探検すると、プールがあったり。
他にも、シアターやジム、エステやショップ、大浴場などなど、遊ぶ場所もたくさんありました。

 

そして、昼食をいただいてから、ラウンジにいくとアフタヌーンティーの時間でした。

ケーキ大好き藤崎は、もちろんいただきまーす!

 

さらに、夕方には、なんとサンドイッチバーが!
こちらもまたおいしくいただきましたー。

鯨岡さん、タオルを手放せないようです。
青いタオルの人になっています。。。

 

そして、夕食はフランス料理フルコース。
こちらはメインのお肉です。
やわらかくておいしかったー。贅沢させていただきましたー。幸せ(≧▽≦)

 

あんなに食べたのに、夜食もいただきました(*´▽`*)

むふふ。
深夜(11時頃)に食べる塩ラーメンとおにぎり最高!

 

 

 

さてさて、一日目は食べている写真ばっかりでしたが、二日目は違います!
朝7時に鳥取の境港に着きました。

この日も天気いい!!!快晴です。というか、暑い!

 

やはり、この方はタオルを手放せません。

 

みなさんが観光に行っている間、夜のメインラウンジ「ル・パシフィーク」でのステージショーに備えて、わたしたちは会場で準備とリハーサルです。

 

お部屋には、まず朝起きると船内新聞が届きます。

右上が新聞です。薫風之音のステージ案内がのってる!
よし、頑張るぞー!!(昨日あれだけ食べたし)

 

 

ぱしふぃっくびいなすのステージはとても素敵でした。

 

 

 

本番前のまったり鯨岡さん(*´▽`*)

 

船の中とは思えない、音響と照明、そして素晴らしいスタッフさんたちで、本当に最高の環境で演奏させていただきました。

45分のステージを2回公演、満席の中、全力でやりました!
みなさん、ありがとうございました!!!

1回目と2回目ステージの合間、楽屋です。

 

 

そして、三日目。
お昼に、プロムナードでミニライブ演奏をしました。

演奏の写真はありませんが、この奥のあたりです。

 

この日は、朝からお客さまに声をかけられっぱなし(ちょっと大げさですが)で、人気者になったのかと勘違いしてしまうほどで、とてもうれしかったです!

CD買ったので(ショップで販売していただいてました)、サインしてください、など、食事している時にも見つけてくれて、お客さまとも触れ合えることができました。一緒の船の中にいるからこその醍醐味ですね!

新潟から参加された方で薫風之音のライブを見ている方もいらっしゃったり、2年前のクルーズ船「飛鳥Ⅱ」で演奏したときも乗っていたという方もいらっしゃったり。
そして、新潟だけではなく、他県からの参加も多くはじめて薫風之音を聴いてくださり、またお昼のラウンジ演奏もぜったい行きます、と言って声をかけてくださる方がいらっしゃったりと、本当にありがたいです。

 

ラウンジ演奏も、立ち見になるくらい、たくさんのお客様がいらっしゃってくださいました。
みなさんありがとうございました!
またどこかでお会いできますように。。。

ぱしふぃっくびいなすスタッフのみなさん、お世話になりました。ありがとうございました!

 

最後のごはん。
お昼はビーフストロガノフでした。(デザートはクリームブリュレ!)

 

時間ギリギリまで食べることをわすれない薫風之音の二人でした。

 

箏の藤崎でした。

 

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