新潟日報さんに薫風之音が出演する9月24日のコンサートの告知が掲載されていましたー。

本日8月11日の新潟日報さんに新潟開港150周年記念事業として開催される「水と土の芸術祭2018」の伝統芸能パフォーマンス「にいがたJIMAN」の公演告知が掲載されていましたー。
ご覧になれる方は、ぜひぜひご確認ください

薫風之音は9月24日にりゅーとぴあ能楽堂で演奏させていただきます。

箏と尺八という日本の伝統楽器で奏でられる薫風之音のオリジナル曲は、新潟の景色や豊かな自然風土から創作されました。

箏・尺八の演奏で「伝統文化」と掲げると少し真面目そうな、堅そうなイメージがありますが、薫風之音の場合は、そんなことはありません。
ほっと優しくなれるような、ゆったりと故郷を思うような、今を生きる人たちの心にそっと寄り添うような音楽です。

 

そんな思いを込めて作っているので、薫風之音の音楽が、新潟の景色が思い浮かぶ音楽になったらいいなと思っています。

たとえに出すのも恐れ多いですが、同じ和楽器だと遠音さんの音楽は北海道をイメージした音楽だし、ポピュラーでもBEGINさんの音楽は沖縄を連想させてくれて、サザンオールスターズさんの曲は湘南のイメージがあって。

なので、いつか新潟で生まれた薫風之音の音楽が「新潟ミュージック」として聴いてもらえたら本当の本当にうれしいなと思っております。

みなさん、ぜひ聴きに来てください。

 

 

以下公演情報です。どうぞよろしくお願いします。

水と土の芸術祭2018
にいがたJIMAN
「新潟と佐渡の伝統文化の共演」

2018年9月24日(月・祝)
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 能楽堂
(新潟県新潟市中央区一番堀通町3-2 5F)
開場:13:00~
開演:13:30
出演:薫風之音、城腰花笠踊保存会(鬼の舞·花笠踊りなど)
入場料:1,500円(全席指定)未就学児入場不可
主催:水と土の芸術祭2018実行委員会

チケット発売中
インターネット販売:チケットぴあ(P-コード:118-619)
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1825025

窓口販売:りゅーとぴあインフォメーション、新潟伊勢丹

水と土の芸術祭2018のホームページはこちら
http://2018.mizu-tsuchi.jp/
お問い合わせ:水と土の芸術祭2018実行委員会事務局
(電話:025-226-2629)

<公式サイトより>
日本の大切なひびきと地域の大切なまつり
新潟市を拠点に活動する箏と尺八による和楽器ユニットの薫風之音と、佐渡で育まれてきた城腰の花笠踊りによるジョイント公演。薫風之音は、現代的なアレンジが施された童謡やわらべ歌、新潟の美しいを風景を思い起こさせるオリジナル曲を披露。日本古来の楽器特有の音色が会を場包み込みます。城腰の花笠踊りは、例祭では八角形の柵の中で演じられる伝統の踊りを、芸術祭特別バージョンの形で披露。荘厳な鬼の舞も必見です。

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