2019年10月14日(月・祝)、見附市文化ホール アルカディア「純烈コンサート」のオープニングアクトで演奏してきました!
なんと!あの、紅白にも出演された純烈さんです!!
そのオープニングアクト(ざっくり言いますと、前座でございます)。
いやー、すごかったです。
まず、規模が違います。
大ホール800席が完売満席!
純烈さんコンサートですもん、そりゃそうですよね。
そんな大ホールで音響はもちろん完璧!
照明も超豪華!
そんな会場で薫風之音演奏させていただきました。
こちらはリハーサルのときです。
もう、薫風之音の二人は大役にドキドキしながらリハーサルしていました。
ドキドキしたままリハーサルを終えると、純烈さんたちが会場入りしてらっしゃいました。
薫風之音の控室の隣りが、純烈さんの控室~~~~!(はじめの写真)
純烈のみなさんにご挨拶させていただくのに伺ったら、入って入って、と気さくに控室に招き入れてくださいました。
みなさん本当にやさしくてとっても格好いい!!
そして、4人みなさん揃うと背が高くてすごい迫力でしたーーー!きゃー!(*´▽`*)
さて、
控室に戻り、純烈さんのリハーサルをモニターで眺めながら、自分たちの本番の準備です。集中です。
今回は、30分の演奏。
果敢にも、ほぼ、プログラムは薫風之音のオリジナル曲で全6曲演奏しました。
お客様に聴いていただけるか(ひっこめー、とか言われないか)不安でしたが、、、
本番の様子
↓
無事に、、、というより、はじまってしまったら、いつのも薫風之音らしい演奏をすることができました!!!
それにしても、新潟県外から、新潟県内から、そして地元見附市から、たくさんの純烈ファンの、純烈のステージを楽しみにしていらっしゃる方々で満席のコンサートホール。
幕があいたら、そこには謎の二人組。
オープニングアクトが薫風之音だなんだとアナウンスがあったとはいえ、
オープニングアクト?それはなに?
という方もいらっしゃったと思います。
純烈を見るぞ!とテンションがあがっている中、あらわれた薫風之音の演奏に、お客様は本当にあたかかく拍手をくださったり、トークでわらっていただいたり、最後の曲では大きな手拍子、中にはライト(純烈さんで使う用のなのに)を振って盛り上げてくださったりと、楽しいコンサートの雰囲気をお客様が作り上げてくださってました。
よかったーーー!
少しはこの後の純烈さん登場まで、会場をあたためられたでしょうか。
演奏終了後には、CD販売していたのですが、たくさんお客様から声をかけていただきました。
思いがけず良かったです!とか、想像と違いました!とか、、、
大体の感想を要約しますと「箏と尺八の演奏は正直期待していなかったですが、すごく良かった!」という、うれしいような悲しい現実のような、冷静に考えれば、求められていないにも程がある時間でございますから、これは一回まわってかなりうれしい感想でした!!(≧▽≦)
ありがとうございました!!
すてきなアーティストには、すてきなファンの方々がついていらっしゃるんだなと実感しました。
ところで、
実はこの日は鯨岡さんのお誕生日でした。
そしたら、見附市文化ホールのみなさんが、ハッピーバースデーを歌いながら控室にケーキを持ってきてくださった!
すごーい!!なんという気の利いたプレゼントでしょうか!
鯨岡さんは涙を流して(*^▽^*)、感動しておりました。
↓
ありがとうございました!
藤崎も一緒にいただきましたー。おいしかったです。
最後、
純烈コンサートにご来場のみなさま、ありがとうございました!
薫風之音の音楽も聴いていただき、ほんのちょっとでも心に残っていただいていたなら、うれしいです。
純烈のみなさま、ありがとうございました!
そして、新潟での公演、本当にお疲れさまでした!(お疲れさまの握手もさせていただきました(*^▽^*))
見附市文化ホールアルカディアのみなさま、お世話になりました。ありがとうございましたー!
箏の藤崎でした。