新潟県は見附市の芸能祭にゲスト出演(2年ぶり2回目)

2年ぶり2回目とか書くと甲子園出場みたいな雰囲気になりますね。

さて、3月17日(日)は、見附市文化ホールアルカディアに行って参りました。
芸能祭2019のゲストとして薫風之音を呼んでいただきました。

ありがとうございますーーー!

見附市ではアウトリーチなどもさせていただいております。
芸能祭のチラシなどにゲスト出演として掲載されている薫風之音の写真を見たアウトリーチ先の子たちが、「あ、あのときの!」っておもってくれたり、ホールに聴きに来てくれたりしたらうれしいななんておもったりしておりました。(そうなったかどうかはしりません)

さて、この芸能祭、見附市で音楽、ダンス、など芸能活動をされている市民のみなさんが出演されます。

大正琴、舞踊、剣舞、カラオケ、二胡、フラダンス、ベリーダンスなどなどなど、いろいろな演目でなんと第三部構成となっております。

従いまして、公演時間も長いのですが、音響、照明がまた派手にこってまして。
内容もどんどん変れば、見ていも、聴いていも、飽きませんし、総合司会のさとちんさんが流れるように進行してくださるので、あっという間です。

しかも面白いのが、アルカディアの企画でアートプロデュース講座というのがあって、市民の方で興味のある方が、照明、音響、会場アテンドと専門の舞台スタッフさんから教えてもらう講座があるのです。
とっても面白い企画だと思います。高校生の方なんかは演劇部とかかな?すぐに自分たちでも実践できそうな。
ふと受講生のなかに、あれ?知っている人が!ということで、今日は舞台さんとしてよろしくお願いしますといった不思議なことも起こります(笑。

でその、アートプロデュース講座のみんさんの成果発表という側面もあり、まさに、見附市でつくる芸能祭なのです。(司会のさとちんさんも見附出身!)

そんな、芸能祭にゲストとして出演させていただきますので、感謝の気持ちと、みなさんになんとか楽しんでいただきたいと、一生懸命やらせていただきました。

会場に集まったみなさんにも温かく受け入れていただき、笑うところで笑っていただき、手拍子も熱くしていただいたり、強引なアンコールにも乗っていただき、みなさんと一緒にとても楽しい舞台にしていただきました。

そして、出演者のみなさんと一緒に見附叙情歌を歌ってエンディングとなりました。
なんとも、あたたかい、春の気配にぴったりの芸能祭でした。
ご来場いただいたみなさま、出演者のみなさま、ありがとうございました。

アルフォーレのみなさま、舞台スタッフの皆様、アートプロデュース講座受講生のみなさま、大変おせわになりました。


終演後、さとちんさんと一緒に!2年前は写真をお願いできなかったので、2年越しの喜び!!

 

前回の柏崎を聴いて、良かったからと今日も来てくださった方がいらっしゃったり、体験会に参加してくださった方が聴きに来てくださったり、とつながりご縁を感じます。
鯨岡の生徒さんからの差し入れもいただきました。ありがとうございました。

 

 

 

尺八の鯨岡でした。

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