1月21日は埼玉県川越市に演奏に行ってまいりました。
雪のことも心配だったのですが、道中はとても良い天気!
順調に現場に到着したので、ちょっと観光。
小江戸とよばれる川越の有名な街並み。
時の鐘までふらーり。
川越市には「時 薫るまち」というキャッチコピーがあることを発見!
「風 薫る音」の我々、薫風之音ともなにやら縁があるのではないかしらと嬉しくなりました。
新潟が拠点の薫風之音がなぜ、川越で演奏の機会をいただいたかというと、それはITです。
担当者の方が薫風之音のホームページを見つけてくださって、CDを聞いていただいたことで、今回の演奏のご依頼をいただきました。
昨年の夏ごろからいろいろと細かな打ち合わせをしていただき、本日を無事に迎えられてとてもよかったです。
かつて、IT革命という言葉がありましたが、本当に色々なことが変化したと思います。
音楽を聴いていただく機会も、私たちを知っていただく機会も、演奏の依頼のされかたも、従来とは大きく変わりました。
本当にありがたいご縁だとおもいます。
ちょっと事情があって、せっかく迎えた当日に担当者の方とお会いできなかったのが本当に残念でした。
薫風之音を呼んでいただきありがとうございました。
会のみなさま、演奏を聴いていただき本当にありがとうございました。
冬季でもあり長距離の移動もあるので、夜の移動は避けてそのまま川越に一泊させていただきました。
本日のスペシャルゲストの玲子さんも一緒に乾杯。
いろいろなお話をして、ひさびさにお酒を飲んで楽しい時間をすごしました。
ハイボールがメガ進化w
通常の2倍の量のメガサイズ、でかいwww
新潟に帰る日は関東も大雪の予報。
雪のちらつくなか、翌朝そうそうに雪国新潟へもどりました。
帰路も天気に恵まれて安全に帰ることができました。
新潟到着後、ニュースで関東の雪の様子をみてびっくりでした。
タイミングよく移動できてホッといたしました。
1日でもずれてしまっていたら、演奏を聴いていただくこともできなかったかもしれないと思ったら、なおのことよかったと胸を撫で下ろしました。
ということで、新潟が拠点の薫風之音ですが、ご依頼をいただけば、全国どこへでも演奏にまいります。
どうぞよろしくお願いします。
尺八の鯨岡徹でした。
ではごきげんよう。